ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
。
コロナ禍の元
完全予約制の現場完成見学会を
茶屋町のI田様邸で
開催させて頂いた。
リフォームのお客さんや
新築予定の方など
8組ばかり来られて
監督がじっくりお話も出来た。
それなりに成功だった
という思いだ。
昨日は
陣中見舞いに来られた新見の
上山工務店の山田社長からは
新見の幻の焼き肉のたれ
金山を半ダースも頂き
一部の来場者の方に
お配りすることもできた。
山田社長‥‥いつも気配り
ありがとうございます。
。
祇園でリフォーム中の
S木さん親子も来られ
昨日も又
和(なごみ)スイーツを頂いた。
お逢いする度に
お気遣いを頂き
私の方が恐縮する。
帰宅して箱を開けると
3歳前のヒロトが
マスカット大福に手を出し
口よりも大きな大福に噛り付き
「おいちいね」
二コリとした。
S木さん‥‥
ありがとうございます。
。
予約客が終わったので
私は先に見学会々場から
事務所に帰っていると
S良さんのご主人が来社された。
出産祝いを頂いた。
ヒロトにお菓子まで
つけて下さっていた。
S良さん‥‥
いつもありがとうございます。
T部のご主人と奥さん
長男ご夫婦・長女ご夫婦
次女ご夫婦からも
ダイゴがお祝いを頂いたという。
T部のご家族のみなさん‥‥
何かとありがとうございます。
昨日はもう一つ
ありがたい事があった。
上山工務店の山田社長に
経営者の心構えをお聞きした事だ。
山田社長はチヒロと同い年の39歳だが
数人の職人を常雇で使っておられる。
「ある時大工の一人が
『塗料が無い方』って
現場から会社まで
取りに戻って来たんですよ」
社長はその時のことを
思い出したのか間を開けて
一息ついてから話を続けた。
「その大工はベテランだったんですけど
『会社まで取りに帰ってきて現場に戻る
時間とガソリン代を考えると
近くのホームセンターで塗料を買って
仕事を早く済ませてくれる方が
会社としては有り難いですよ』って
言いにくい注意をしましたよ」
山田社長も大工出身だが
費用対効果や優先順位を考えて
仕事をこなしているかどうかで
『経営者になるか職人で終わるか』が
よく分かる話であった。
山田社長は経営者になりましたね。