ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
。
奥さんは昨日
岡山の西文明堂で
月に一度開催される
中井悠美子水彩画教室に
参加してきたようだ。
頂いてきた先生の
お手本は宝船。
「お上手じゃわぁ~」
奥さんは帰宅後も
しきりに
感心していた。
奥さんが練習し
持って帰って来た
宝船の絵柄は
お手本の下の構図だった。
宝船を舳先から見た絵だ。
舳先を描いた墨が黒くて太く
焼けた炭俵に枯れ草が
載っているように見えた。
「なんじゃ‥‥この絵は」
「宝船じゃが‥‥
帆に『宝』って
書いてあるじゃろ」
奥さんの絵の写真は
取らなかった。
今は参加することに
意義がある時期なのだ。
昨日は午前中
ダイゴと同行し
福江のチョコレート工場の
お引渡しに行ってきた。
。
昼食後
事務所に来ると
手提げの紙袋が
玄関戸の取っ手に
ぶら下げてあった。
高島屋の包装紙を開けると
銀座鈴屋の箱が出てきた。
S原さんが下さった
と分かった。
箱の中から六角形の
容器が出てきた。
花紋様甘納豆だった。
容器をそっとくるむ
包装紙の絵柄からも
銀座が香ってくるようだった。
S原さん‥‥
いつも珍しいお菓子を
ありがとうございます。
。
夜 事務所に来ると
真備のH井さんを
お伺いしたら
ヒロトに下さったと
たくさんのお菓子のはいった
大きな袋が置いてあった。
H井さん‥‥
腕白にまでお気遣い
ありがとうございます。