ただの相談役　気まぐれブログ

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

ブログに
『小さくて安くて重い物』
が好きだと書いた。　

『どんな物？』と尋ねられた。。

写真のような物だ。

ほぼ戴き物ばかりだ。

カエルのナイト
王冠をかぶったキング・ガマ
子象
3匹の重ねガエル
大筒
親象
土鈴2体(これは買った)
お相撲ガエル

達磨ストーブ型の
南部鉄器のアロマポットも買った。

サエラのカタログを見て気に入り
即決で注文した。

胴の部分が二つに分かれ
そこにローソクを入れ
火をつけると
石炭の投入口を模した隙間から
火がチョロチョロと見える。

加熱されると頭の窪みから
アロマオイルを垂らした水が
芳香を含んだ蒸気となって
漂い始める。

小学生の頃にストーブ係となって
石炭をくべた事や
蒸籠に入れた弁当の事など
アロマの香りを嗅ぎながら
思い出は尽きない。

娘夫婦は計画中の自宅に
薪ストーブを据えるらしい。

私にとって達磨ストーブは
石炭で胴が真っ赤にいこり
熱すぎたし
準備も掃除も汚れたし
豊かさを呼び覚ます物
ではなかったが
ミニチュアでも手元には是非
置いておきたい物だった。

「ほんと‥子供なんじゃから‥」

注文が届いた時
梱包がもどかしく
割くように包みを
開けている私を見て
奥さんが呆れていた。

『ほんと‥小者なんじゃから‥』

自分でも呆れることがある。