ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
。
昨日は
朝から雨模様で
気温も低く
昼前には
ポツリポツリ
降り始めたので
戸外の
シダたちを
大鉢や一部を
残して
多くを室内に
取り込んだ。
その際 置く場所の
シダの種類を
以前と違う物にした。
。
風呂の出窓の物は
中央に置いた
アルプレニウス・ニドゥス
(オオタニオワタリ)が
大きくて
目立ち過ぎた。
1階のLDKの
西南の壁面は
今のところ
LDKで唯一
私的な雰囲気を
醸し出せている
と気に入りだ。
そこには
ビカクシダの
鉢植えを置いた。
。
西日が差し込む
LDKの
掃き出し窓の前には
再びラタンの
飾り棚を置き
あまり考えずに
シダの鉢を
入れていった。
部屋に
グリーンがあると
何となく
心が鎮まるものだ。
。
。
次女の婿から
絵葉書をもらった。
奥さんの
誕生日会の時の
礼状だった。
文中
『まだまだ未熟な私達』
と書かれていたが
『私達』の一人が次女ならば
『まだまだ』次女が
猫を被っているのだろう。
次女の婿が筆まめなのは
お母様の薫陶なのだろう。
次女の婿のお母さんは
才女である。
「リスペクト出来る」と
次女が常日頃感嘆しているほど
女性として妻として母として
お母様は何でも出来る方だ。
長女の婿・次女の婿・長男の嫁
それぞれが
異なる家庭環境に育ち
立ち居振る舞いや
考え方に違いはあるが
食事会や誕生日会に
喜んで集まってくれるのが
嬉しい。
常日頃は小言小兵衛で
ブツブツ言っているが
幸せな老夫婦だと
子供たちやその伴侶に
感謝している。