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こんばんは。

詩吟を９月から再開する予定の千です。

と思っていたら、今日の夜「しくじり先生」で天津木村さんがエロ詩吟のことで出るというので、見たいけど無理やろな、と思って忘れていたら、ちょうど車を運転しているときに流れていたのでバッチリ見れました。

内容は、下ネタ過ぎて仕事がなくなった、というものでした。

天津木村さんが出始めた頃や、ご活躍の頃をあまりよく覚えていませんが、当時は詩吟をバカにされているようであまり嬉しくなかった覚えがあります。

それに、天津さんの詩吟が師範代というわりに上手じゃなかったのも、ちょっとムカッときてました。

むしろ下手くそやん、と。

今日聞いたら、当時思っていた程下手だとは思わなかったので、天津さんが上手になったのか、私の耳が慣れたのか。

あの下手くそな詩吟は、どこの流派なんだろう？　とずっと思っていましたが、今日ＴＶを見て、迷惑をかけないようにあえて流派は隠していたと聞きました。

師範（と言っていたと思う）のお父上は、天津さんの父とバレて除名になったみたいですね。

息子を思うお父上の言葉などは、ちょっと涙が出ました。

そして、「詩吟」と言っても通じなかったのが天津さんのおかげで若い人にも通じるので、それだけでも有難いことだなぁと今の私は思ったのでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９月から詩吟また頑張るぞ～。

明日から軽トラちぃちゃんの中で、発声練習からはじめたいと思います。