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しゃべり方
201609.09

こんにちは。

最近は櫻井よしこさんのしゃべり方をユーチューブで勉強している千です。

あんな風にしゃべれたらいいなぁ。

と、しゃべっていることを真似したりしています。

若干怖い奴です。

                                                                                                    私のしゃべり方はどうもキツイようで、元々親や家族からは大クレーム。

私は私のぶっきらぼうなしゃべり方が嫌いではなかったので、そのままでした。

それに、3歳の頃から舌足らずな声でしゃべっていると父親から「甘えた声でしゃべるな。しゃんとしゃべれ」と怒られて育ってきました。

なので、子どもの頃からしゃんとしゃべってきました。

可愛げがなかったと思います、大人の人からはあまり好かれませんでした。

                                                                                                  学生時代は、男の先輩から「『お願いしま~す』とかって言ってるけど、語尾を伸ばすのやめろ」と注意されました。

なので、「お願いしますッ」とか「はいッ」とか、なんだったら小さい「ッ」が入るようなバリバリの体育会系のようなしゃべり方になりました。

今はそうでもないけれど、よく「なんか体育会系だね」と言われていました。

さんざんキツイようなしゃべり方で話すように教育されてきて、今さらかいと。

でも最近、他人様からも話し方を柔らかくするように助言を受けて、頑張って柔らかくなるように話をしています。

                                                                                                    

ガマさんが足が痛くなって歩き方が分からないと書いていましたが、私はしゃべり方が分からない。

ふにゃふにゃしゃべっているようで気が抜ける。

35年の自分を否定しているようで元々ない自信がなくなる。

イライラしているときも優しくしゃべるようにしていると、無性に腹が立って来る。

そんなこんなで、しゃべり方を変えようとしただけで、自分じゃないような変な気分です。

で、たまりにたまったマグマが噴火しそうだなぁ、と感じるのですがそんなときに頭に出てくるのは

「人がおとなしいしゃべってたら調子に乗りやがって、ええ加減にせえよこら」というガマさんからよく言われたセリフ。

これが、ガマさんと同じような口調で自分の口からこぼれ落ちそうになります。

言われた人は、優しく話しかけられてた分、ギャップが怖いだろうなぁ。

つくづく自分は優しくない人間だなぁと思うのでありました。

執筆者:片岡千尋
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