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　こんばんは。

寝違えて左肩が痛い千です。

今日は現場回りと事務仕事の１日でした。

現場へ行く道中にラジオを聞いていたら、福山雅治さんがパーソナリティーをしている番組でした。

家族についての投稿について読んでいた途中でしたが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　要約すると

おじいさんが亡くなり、おばあさんは高齢で自宅を売ることになり、引っ越しの手伝いに行った。

箪笥の整理をしていたら、おじいさんの手紙があったのを私（投稿者）が見つけた。

30万円入っていて手紙に「見つけた人にあげる」とのこと。

２枚目に「ただ、その一部でおばあさんが行きたがっているだろう熊本に連れて行ってあげてほしい」と。

昔からいたずら好きだったおじいさんらしい手紙と祖母への愛情とにみんなで泣いた、というような内容。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ええ話でした。

相手に対する思いやりをすっかり忘れてしまっている、というかそもそもあったのかも疑わしい私からしたら、本当にええ話。

小説みたいな話です。

おじいさんは、おばあさんをお嫁にもらいたくて、何度もおばあさんの自宅を訪れた、というようなことも書いていたので、よっぽど好きだったのか。

にしても、ずっと思い続けられるって素晴らしいです。

いい時間帯に車に乗ってたなぁと思えた日でした。