スタッフブログ
大らかさと細かさについて
201907.19
こんにちは。
昨日はバタバタでブログを休んでしまった千です。
Ｋさまのお宅の塗装について書こうと思ったら、監督がすでに書いていました…。
Ｋさまの奥さまのお義兄さんは、私の小学校、中学校の同級生。
同じクラスになったことがなく、在校中はあまり話をした記憶がありません。
ただ、社会人になってから同じ建築業界で働くようになって、つながりができました。
で、あまり親しくもないのに失礼なんですが、性格が大らかだというイメージがあり、施工も大らかなのかな、という勝手なイメージがありました。
本当にごめんなさい。
私に電話くれたときも「仕事終わりで暗かったから、色が微妙だったかなぁ」という話だったので、お義兄さんの新築祝いみたいなもんだから、まぁそんな感じかな、と思ってたら。
たら。
監督から電話で「すごい上手。いやぁ、綺麗に塗っとるわ。腕がいいなぁ」とかなり感心していました。
監督が職人さんを褒めるのはなかなかないので、私もビックリ。
大らかでも細かい仕事をされる方でした。
おまけに、「柱はちょっと気に入らんからもう１回塗る」と言っていたし。
義妹の家でよくしてあげようというのがあるのかもしれないけど、プロ意識も高い方でした。
同級生が褒められて私も嬉しかったです。
執筆者：片岡千尋
