スタッフブログ

お父さんの帰宅と京都の思い出
202010.16

こんにちは。

朝、かなり気合が入っていたのに、今は疲れている千です。

特別、忙しかったわけでもないんですが。

週末だからですかね。

                                                               昨夜、監督が、9月の連休明けてからは初めてじゃないかと思うのですが、平日の午後8時半過ぎに帰ってきました。

それまでは、おそらく日付が変わる前後ぐらいの帰宅。(寝てるからよく分かりません)

夜中に目が覚めたら、玄関横の和室で仕事着のまま転がっていたこともありました。

とにかく、お父さんと会えて、番長が喜んだ喜んだ。

今週の火曜日も早く帰ってきたのですが、友だちと飲み会だと言ってすぐに着替えて出て行ってしまい、番長は玄関先で号泣。

台所に戻っても「さびしい」とメソメソ。

私も飲むのが好きなので何も文句はありませんが、たま~に早く帰ってきたかと思うとすぐ出て行くときは、私服を持って出て、外で着替えて欲しいと言わないといけないなと思いました。

自分が小さい頃、父親に帰ってきて欲しいと思った記憶があまりないので、自分の身近にこんなにも父親の帰宅を喜ぶ人がいるんだということにいつもビックリしてしまいます。

と同時に、11月の退院後は義母の家に預けようと思っていたものの、普段でも、会えて週1か週2の父親でも恋しがっているのに、私と離れて大丈夫かなと少し心配に。

お父さんは優しいから好き、お母さんはそうでも…ぐらいの気持ちなら問題ないですが。

自分も3歳のときに一人で京都の祖父母宅に預けられて、夜、寂しかったのを今でも覚えています。

祖父母は2階で寝て、私は1階で一人だったから特に不安で、夜中に目が覚めたらバービー人形を抱いてました。

夏で暑かったので、寝苦しかったら敷布団をひっくり返したっけなぁと。

                                                               昨夜、お父さんが近くまで帰ってきているのが分かり、玄関でほっぺに両手を当てながら待っている番長を見て、いろいろ考えさせられたのでした。

執筆者:片岡千尋
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