ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
都不動産の社長の坂東氏が
岳父で会長の三宅一彌氏の
上梓された本を持って
家に立ち寄ってくれた。
坂東氏とは40年来の付き合いだ。
坂東氏は
私がTシャツと短パンで
メダカと遊んでいる様子を見て
羨んだ。
「ええなぁ~
ナカイさんは自由に出来て‥‥
ワタシなんか‥‥
神戸から帰ってきて
こっちの会社の
『社長に成れ』ってゆわれて
社長になったんわええけど
『ああせい‥‥こうせい』って
会長に言われるような社長やもん
神戸の都の社長の方が
体も心も楽やったのに
帰ってきて‥‥
しもた(しまった)わ‥‥」
「それでも帰ってきた時に
『3年したら引退するんや』
ってゆうてたやん‥‥
もうちょっとの辛抱やんか‥‥」
「会長にそうゆうたら
『そうやったかなぁ~』やもん‥‥
あかんわ」
お互いに京都で育ったもので
話をすると京都弁になり
気持ちがより気安くなる。
最近はコロナのせいで
行き来も少なくなったが
逢うと心の垣根がすぐになくなる
得難い友である。
朋あり遠方より来る
また楽しからずや
坂東氏から白十字のケーキをもらった。
いつも有難う