現場日記
立ち上がりを打設
202106.03
片岡 大です
倉敷市 新築工事 茶屋町 ユーリン・ホーム新社屋
前日に底盤コンクリートを打設後
水中養生を施していましたが
コンクリートを覆っていた水は
一晩で綺麗に蒸発していました。
(コンクリートの自熱作用は凄いですね。)
今日は立ち上がり部分の型枠を組んで
コンクリートを流し込みました。
写真は流し込んだコンクリートの天端を
コテで均して少し時間
経った状態です。
この時点では土台が据えられる
立ち上がりの天端は完全に
平らな状態ではありません。
この後レベラーと呼ばれる
特殊なセメントを流し込んで
不陸調整を行います。
レベラーの説明は後日させて頂きます。
基礎工事は
しばらく養生期間を経て
型枠を解体します。
執筆者:片岡大悟