ただの相談役　気まぐれブログ

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

先日
Ｌ＆Ａデザインの清水和夫所長と
ダイゴを交えて昼食をとった。

場所は花果菜。

女性客やカップル客ばかりの中で
寅年男3人の席は目立った。

我ながらむさ苦しそうだった。

他のお客さんは
会話の合間に食事をしているが
私たち3人は
がつがつ食べながら
ぼそぼそと言葉を発していた。

「一級建築士のＫさんって知ってる?」

一級建築士の清水さんにぼそりと尋ねた。

「知ってますよ‥‥頭の切れる人で
斬新なアイデアに溢れた人です‥‥
ビル物を手掛ける人で
戸建てはされないんじゃぁないかな‥‥
そのＫさんがどうしたんです?」

「この間ダイゴのブログを読んで
お電話を頂いたらしいんよ‥‥
『仕事ぶりの真面目さや
堅実さががよく分かる‥‥
ついてはリフォームのことで
相談したいことがある』って」

「確かな先生ですよ」

清水さんははっきりと答えてくれた。

プロに認めてもらえる仕事ぶりとは
誠に有り難く名誉なことだと
その時に思った。

ダイゴは優しいので
職人にも信頼を得ている。

茶屋町で家を建てられた
左官職人のＩ田さんなどは
建てるならダイゴに頼みたいと
アライの大工だった時から
思っていてくれたという。

「ただ‥‥
僕にとってダイゴさんは
どこまで行っても大工で
監督をしてもらえるなんて
考えてもいなかったんですけどね」

「猪肉がいる時にはいつでも言って下さいよ‥‥
直ぐに持って行きますから」

以前からＩ田さんが言っていたので
一昨日ダイゴが合うと聞いたので
伝言を頼んでおいた。

「猪肉をくれって言っといで‥‥」　

昨日の今日の素早さで
Ｉ田さんが昨日猪肉を持って来てくれた。

私が息子と同い年のＩ田さんが好きで
人間的にも信じられるのは
その行動力と約束を守る姿勢にある。

斯く有りたいと思っている規範が
私と同じなのだ。

Ｉ田さん‥‥いつも有難う。