ただの相談役 気まぐれブログ
あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
久し振りに日が射すと
一気に蒸し暑くなった昨日だった。
戸外に出て
花付きが悪くなった木や
無駄に枝が伸びすぎた木の
脇芽を出すために
徒長枝を切り詰ていった。
以前 ガラスコップに
水挿しをしたアラマンダが
根張っていたので
鉢植えにした。
そして昨日もまた
アラマンタの徒長枝を
5本切り戻し
枝先を水挿しにした。
コンロンカも徒長枝も
5本切って水挿しにした。
パッションフルーツの
徒長枝もまた同様。
パッションフルーツと
和名をアリアケカズラという
アラマンダが
水挿しで根張るのは
経験済みだ。
ハンカチの木とも呼ばれている
コンロンカが
根張るかどうかは分からない。
切った徒長枝を捨てられない
ケチな私のお遊びだ。
茶屋町で
家を建ててくれたI田君が
昨日また
猪肉を持って来てくれた。
「スライスをする機械が
故障していて‥‥
直り次第もっていきます」
以前
ホームセンターで会った時に
笑いながら声掛けをしてくれた。
一日だけ
幸せでいたいと思ったら
床屋に行くがいい。
一週間だけ
幸福でいたいと思ったら
結婚するがいい。
一カ月だけ
幸福でいたいと思ったら
新しい馬を買え。
一年だけ
幸福に暮らしたいと思ったら
新しい家を建てろ。
一生涯
仕合せでいたいと思ったら
正直な人間であること。
イギリスの俚諺(ことわざ)である。
新しい家を建て
その家で
奥さんが床屋をするI田君は
正直な人間である。
I田君‥‥いつもありがとう。
君は一生涯と一年と一日は
仕合せでいられることだろう。