ただの相談役　気まぐれブログ

あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日　リフォームの相談に
U原さんと
娘さんのO森さんご夫婦が
事務所に来られた。

U原さんは私と同い年だ。

5年前に都窪商工会の
役職を降りられ
その時の送別会で
お逢いして以来の
再会であった。

お逢いしたのは
送別会の1度だけだが
『三ちゃん便り』は毎月
送らせて頂いていた。

1度逢ったぐらいのご縁で
『三ちゃん便り』を
送り続けることは
めったになかった。

上原さんは気に懸かる人だった。

それがこの度
お婿さんの家の
リフォームの紹介を頂き
わざわざ同行して下さった。

不思議なご縁である。

Ｏ森さんの住所をお聞きした。

『浦安』だった。

「保険の代理店ををしている
K坂君を
ご存知ではないですか?」

住所と年恰好から推測して
『もしや』と尋ねた。

「知っていますよ
私の弟の同級生で
私達の子どもの
小学校のＰＴＡ会長です」

K坂君は小川健美の同僚で
私が倉敷平田店の
店長をしている時に
大卒の新人で入社してきた。

以来25年
それぞれ仕事は違うが
付合いは続いてきた。

借家のリフォームも
させてもらった。

そのK 坂君の2歳年上の
幼馴染がO森さんだという。

重ね重ねのご縁であった。

人は人と
何処でどの様に
繋がっているかは
分からない。

だから面白くもあるが
清く正しく美しく
生きなければならない。

分かったか？‥‥カズト。