ただの相談役 気まぐれブログ
あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「1週間もかけて蒸して
作るんじゃって聞いて
驚いたんよ」
「植えたら生えてくると
最初は親父も僕も
思っていました」
先日 うちの奧さんが
「作るのが大変なんじゃね」と
頂いた黒ニンニクの礼を言うと
婿のユウヤが笑って答えた。
私は最初に触った感触が
日なたに置いたチョコのように
指に粘っこかったことで
『世界の日本人ジョーク集
令和編』の『●ピーナッツ』の
ジョークが頭に浮かんだ。
世界一の超高齢社会である
日本の首都・東京は、多くの
高齢者で溢れていた。そんな
街の中心部を走るバスの車内
で、一人のお婆さんが運転手
に言った。
「これピーナッツです。
どうぞ」
運転手は喜んでそれをもら
って食べた。
次の日もそのおばあさんは、
運転手にピーナッツをあげた。
その翌日も、またその翌日も。
運転手はついに言った。
「おばあさん、お気持ちは嬉
しいのですが、もう結構です
よ。ピーナッツはあなたが食
べてください」
すると、おばあさんが答え
た。
「でもね、私はもう歯が無く
てピーナッツを食べられない
んですよ。私にできるのは周
りのチョコレートをなめるく
らいで」
ウヘッ。
ジョークを読み終わって
とっさに思った。
ウヘッ。
指先についた黒ニンニクを
なめてとっさに感じた。
昨日
作品を購入した礼状を
川埜西夏女史から頂いた。
絵葉書の写真は
犬島プロジェクトの
巨大な犬の顔だった。
この犬の顔に張った
備前焼のタイルの制作に
L&Aデザインの清水所長も
携わったと聞いている。