ただの相談役 気まぐれブログ
あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
三月に入籍を済ませた
次女夫婦の親戚への
結婚披露の食事会が 昨日
早島のいかしの舎で催された。
親戚と言っても
中井の方は私たち夫婦と
長女の家族四人
それに長男だけだった。
T橋家は
妹さんの家族四人に
お父さんの姉さん夫婦に妹さん
お母さんの二人の兄さん夫婦に
妹さんと多彩であった。
その身内の方たちが 皆さん
手堅く正道を
歩んでこられた様子が
雰囲気の中に
醸し出されていた。
嬉しかったことがもう一つあった。
川埜龍三ご夫妻が
お祝いの気持ちを
宴会係りの女性に託して
私に
伝えてくださったことだった。
「あなたのお名前は
何とおっしゃるのですか」
「キッカワと申します」
「エッ キッカワの社長の
奥さんですか」
「いいえ 妹です
今回シェフが変わって
初めての披露宴でしたので
私も手伝いに来ました」
「いかしの舎はキッカワが
経営を早島から委託されて
シェフが変わり
お料理が美味しくなって
お昼のランチなどは
予約しないと入れないと
評判ですね」
「ありがとうございます」
チャーミングなキッカワ女史は
目元を細めて頭を下げられた。
披露の食事会のお料理も
美味しいものだった。
いかしの舎でも
川埜龍三氏の幸運のサークルの
中にいることを知り
麦焼酎のロックのがすすんだ。
次女は
よい伴侶と巡り合い
幸運の満ち満ちた式場で
立派は親戚の方々の祝福を浴び
結婚の披露が出来たのだ。
昨日は二重三重にも
人の縁の摩訶不思議さを
感じた一日だった。