ただの相談役　気まぐれブログ

大切な大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は24日で
父と祖母の月命日の日だった。

今年初めての墓参に行ってきた。

その後は
これも今年初めて
バーバリーで食事をとった。

いつもよりも墓参が遅かったので
奥さんはモーニングを注文したが
私はかつ丼にした。

モーニングは早く来て
食べ終わった奥さんが
私を慮ったのか
厨房でかつ丼の出来る状態を
解説してくれた。

「今カツを油に入れたところ‥‥
バリバリと油で揚げる音がするじゃろ」

「卵をかき混ぜてるよ‥‥
チンチンチンって
お箸がボールの金にあたってるじゃろ」

「今炊飯器の蓋を開けたよ‥‥
もうすぐかつ丼を
持ってくるからね」

私に厨房の音は聞こえなかったが
なるほど
奥さんの言う通りに
かつ丼が運ばれてきた。

私としては別段
食べるのを焦っていた訳
ではないんですが。

食後　私用を２～３済ませ
帰宅する途中　今年初めて
2人で清光園芸に立ち寄った。

ビカクシダ・ステマリアが
目に留まった。

壁掛けタイプは一つ家にあるのだが
何気に買っていた。

おそらく同じ生産者の
ステマリアだと思う。

スズムシにやる野菜を
ナスビからニンジンに変えた。

入れ替えると
すぐに食べに集まってきた。

昨日覗くと別のケージの方も
2匹ばかりスズムシが孵っていた。

『枯れたのでは無いか』と
半ばあきらめていたエア・プランツの
チランジア・カーリースリムが
薄紅色をした新芽を
伸ばし始めていた。

ひと月は
放りっぱなしにしていたので
慌ててバケツに湯を張り
鉢ごと漬けておいた。

エアー・プランツには
あまり水は必要ないと言うものの
ひと月の断水は
ギリギリではなかっただろうか。

気が付いて好かった。

見るものが増えてきて
楽しみが多くなった。