ただの相談役 気まぐれブログ
大切で大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
木曜日は
ニューズウィークの発刊日。
同時にチヒロの孫たちに
小学館の図鑑を買ってやろうと
決めた日でもある。
昨日買ったのは
『乗り物・図鑑』だった。
それと
息子の孫ミトに
『英語の語源大全
(清水健二 著
すずきひろし イラスト
三笠書房)』を合わせて
買っておいた。
『英語』は読売新聞で見て
その日に電話注文をした。
「その本が有れば
木曜日にニューズウィークを
買いにに行くから
『取り置き』をしておいて
くれますか?」
「『英語』の本はございますけれど
当店ではニューズウィークをお取り扱い
いたしておりませんが‥‥」
「嘘だろう‥‥
毎週宮脇に買いに行っとるよ」
「それ宮脇の中庄店では
ございませんでしょうか‥‥?
当店はマスカット店ですが」
粗忽物の私は
住所の松島の地名だけを見て
店名まで確認せずに
電話をしていたのだ。
「木曜日に行かれるのなら
中庄店に私共の方から
本の依頼をしておきましょうか?」
有難い言葉を
サハラ女史から頂いたが
そのままマスカット店で
扱って頂いた。
結果 昨日は
二つの宮脇書店に行ってきた。
昨日もまた
板付けのビカクシダを作った。
一つだけのつもりが
ミズゴケが余ってしまい
もう一つハンギングを
作る羽目になった。
ミヅゴケはまだまだ
使い切っていない。
板付けに出来るビカクシダは
まだまだ沢山残っている。
ハンギングにする板も
種類豊富に取り揃え
まだまだ使い切ってはいない。
二つのハンギングを並べてみると
それなりの満足感が湧いてくる。
この先どうしようか‥‥。
簡単にできる事には
振りが付くとのめり込む質だ。
自分で自分を
押えられなくなってくる。
作る喜びも徐々に
知り始めている。
美しく形の整った
完成度の高いハンギングも
目指したい。
嬉しくて小さな悩みだ。
私向きの懊悩だ。
『困ったこっちゃ』