ただの相談役 気まぐれブログ
エレファントティス着生
202203.10
大切で大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
2月1日に岡山の新保の
Tunagu life から持ち帰った
エレファントティスの鉢植えがあった。
2月23日に季節的には
少し早いと思いながら
鉢から抜き取り
米松の樹皮に着生させよう
と考えた。
鉢植えを板付けにすると
貯水葉が前かがみになってしまう。
貯水葉を樹皮に沿うように
ラップで包んで樹皮に押し付けた。
それからほぼ2週間経過した。
昨日の3月9日になり
新しい貯水葉も大きく成長し
エレファントティスは米松に
着生したものと考えた。
ラップを取り除いてみた。
新しい貯水葉が
赤ちゃんの手の平のように
内側に曲がっているのが
気に入らない。
この新しい貯水葉が
もう少し伸びて広がってきたら
上からラップをかけて
先輩の貯水葉に
沿わせるつもりだ。
それでも着生が認められ
全体的にはこれからますます
美しいエレファントティスの
ハンギングになっていくものと
期待をしている。
執筆者:中井勝人