現場日記
玄関扉カバー工法
202204.06
片岡 大です
岡山市 リフォーム工事
南区 灘崎 H様邸
玄関ドアの入れ替え工事を
させて頂きました。
玄関ドアの入れ替え工事は
その名の通り玄関ドアの枠ごと
入れ替えるのではなく
今あるドア枠の上から新しい枠を被せる
「カバー工法」というやり方が
すっかり主流となりました。
「カバー工法」のメリットは
既存の玄関タイルや壁のクロス等に
手を加える必要がないので
工事が一日で終わり
費用も抑える事です。
写真は工事前の様子です。
こちらが工事後です。
新しい扉はリクシルの
カバー工法専用の扉「リシェント」です。
断熱ドアで便利なタッチキー機能が
付いています。
室内側から見た様子です。
従来のドア枠から取り替えるやり方ですと
解体工事、大工工事、サッシ工事、
タイル工事、クロス工事等が
発生して工期も4~5日位は必要でしたが
「カバー工法」ならサッシ工事のみで
済むので工事は1日で完了出来ます。
玄関の扉が新しくなると
家の印象がとても良くなります。
H様、この度はありがとうございました!
またのご用命をお待ちしております。
執筆者:片岡大悟