ただの相談役　気まぐれブログ

大切で大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日の午前中は
運船不動産の社長の
マコちゃんからもらった流木に
ビカクシダの活着をした。

吊るす上下の位置関係を忘れて
３ヶ所の活着を済ませ
吊るしてみると
２ヶ所はほぼ下方に近くて
もう２ヶ所上側に活着させた。

また　細いテグスだと
すぐに切れてしまい
麻縄を使って
ビカクシダを固定させた。

けっこうゴツゴツとした
流木のハンギングになった。

お昼前後には弁当を買うために
奥さんとカズトを連れて
高崎のファーマーズに
行ってきた。

カズトを原っぱで
気儘にさせておくと
Ⅰ歳５ヶ月の幼児にしては
よく歩き回り
よく躓いてこけていた。

倒れるとしばらくは起きない。

地面を身近に見ると
幼児なりに何か
発見があるようだ。

小石などを取り除いて
熱心に何かを見続けていた。

幼児がじっとしていると
ジジババもハラハラせずに済み
起きるまで倒れるままにしておいて
少しづつ離れていった。

顔をあげたカズトが
私たちをキョロキョロと探し
姿を見つけるとニコッと笑い
立ち上がってコロコロと
おぼつかない足取りで
走り寄ってくる姿が
小熊のようで可愛かった。

帰宅後　弁当を食べ
早速旧宅の枯れた楠の
根っこのハンギングに
取り掛かった。

今回は上下を
間違わないように
確認をしながら
３ヶ所にビカクシダを
活着させた。

私はビカクシダ・コーナーを
シダの裏路地と呼ぶことにした。

流木と根っこの大型ハンギングで
シダの裏路地が一層
賑やかになった。

興味のある方は
シダの裏路地に
いつでもお越しください。

コーヒーを飲みながら
シダ談義でも致しましょう。