現場日記
長期優良住宅
202205.26
片岡 大です
倉敷市 新築工事
茶屋町 S様邸
設備の配管が設置されています。
ユーリン・ホームの建てる家は
全て長期優良住宅の基準を満たしています。
長期優良住宅とは従来のつくっては壊す
スクラップ&ビルド型の社会から
いいものを作って、
きちんと手入れをして
長く大切に使う社会を
目指そうという趣旨に基づいて
設けられた制度です。
長期優良住宅に認定されると
補助金がもらえたり等色々な
メリットが受けられます。
認定基準の中の一つに
「維持保全の方法を定めている事」と
あります。
こちらの塩ビ製の配管はそれにあたる
さや管とよばれる部材です。
このさや管を入れておくと
のちに配管が古くなっても
基礎を痛めることなく
配管の交換を簡単に行う事ができます。
いよいよ明日からは上棟に備えて
土台を敷く
「地組」という作業が始まります!
執筆者:片岡大悟