ただの相談役 気まぐれブログ
気持ち的には白秋
202207.24
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は奥さんにとって月に一度の
中井悠石女史の絵画教室の日だった。
「今日は先生のご機嫌がよくて
叱られなくて良かったよ」
5時に茶屋町駅に迎えに行った時の
奥さんの第一声だった。
朱夏 花あれば 花を愛で
悠石女史のお手本にはお花が多い。
今月の花は鬼百合だった。
花言葉は
華麗・愉快・陽気・誇り そして賢者。
また
主夏は真っ盛りの夏のことだが
壮年という意味もある。
『青春~朱夏~白秋~玄冬』と人生は続く。
人生の晩年を迎えている私なのだが
気持ち的には
玄冬ではなくて白秋だと思っている。
昨日は土用の丑の日でもあった。
チヒロが我が家の分と
チハヤの家の分のウナギを
買ってくれた。
『お中元だ』と備中岡山 手延べの里
遥竹庵の素麺も添えてあった。
折々に子供たちが好くしてくれる。
夫婦共々 幸せな晩年である。
執筆者:中井勝人