ただの相談役 気まぐれブログ
令和4年8月の『禅語こよみ』
202208.01
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日から8月に入った。
8月の『禅語こよみ』
楼閣山水図(細川斉茲筆/
江戸時代(十八~十九世紀))
疑うらくは是れ海上の雲かと、
空に飛んで楼台を結ぶ
(李白「陪族叔‥‥‥‥」詩)
たかどのを 目指して帰る ほかけぶね
8月は葉月。
7日が立秋(二十四節気)。
この日から立冬の前日までが
暦の上での秋。
以降の暑さを残暑という。
23日が処暑(二十四節気)。
暑さが止むという意味。
暑さもようやくおさまり
吹く風に涼しさが加わるころ。
16日は私の誕生日。
誕生日会は我が家の最大の年中行事である。
執筆者:中井勝人