ただの相談役 気まぐれブログ
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
川埜西夏さんから絵葉書が来た。
(青い青の中のカラス)
川埜隆三展に津山まで足を運んだことへの
礼状だった。
以前岡山の表町で某私立高校の美術部が
作品展をしているのに
出くわしたことがあった。
高校生に誘われるまま入場し
言われるままに住所氏名を記帳し
生徒たちの絵画を見て
持っていた藤戸まんじゅうも
置いてきた。
礼状ひとつ来なかったが
翌年に作品展の案内状が来た。
『記帳をお願いするのは
案内状の為ではなく
礼状の為であろう』
顧問の先生がバカだと思った。
そのことを思い出した。
昨日もビカクシダの
播胞(胞子を播く私の造語)をした。
この度播いたのは
わが家で取れたビフルカツムと
スパーバムと
O川氏に貰ったウィリンキーと
ワイズ+のお姉さんがくれた
アルシコルネの胞子を混ぜたものだ。
例によって
100金の虫籠にジフィーセブンを入れて
お湯で膨らませた上に播胞をした。
今回はその上から
HB-101をたっぷり噴霧しておいた。
置いた場所は
1階のトイレの窓縁の上だ。
枝先を水挿しにして置いて
根が出たので小鉢に植え替えた
桑葉ゴムの木とウンベラータが
すくすくと育っている隣に
置いてみた。
我が家のスパーバムが
胞子葉にふんだんに胞子を付けている。
濃褐色の色からして
充分に熟成していると思う。
そろそろ採り入れ時だ。