ただの相談役　気まぐれブログ

職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は息子に逢ってきた。

沖縄出張でコロナを拾ってきて
２１日までの１０日間
禁足を食らっている。

嫁と孫の３人で
家に引き籠っているという。

「昼から逢いに行くけど
お母さんも一緒に行くか？」

「行く」と即答だった。

うちの奧さんは
子離れの良い母親だが
息子は特別らしい。

玄関先の立ち話でも
嬉しそうに話していた。

コロナで息子一家は
私の誕生会に来れなかった。

私とダイゴのプレゼントを
貰って帰宅した。

私には例によって例のごとく
焼酎だった。

２本の箱詰めだったので
少しは経済的な余裕も出来たのかと
推測してみた。

夕食は久しぶりに肉でも焼こうかと
ときわ食品に立ち寄って
赤身のステーキ肉を買ってきた。

肉汁たっぷりで柔らかく
食はすすんだ。

が、3分の1も食べれば
私には充分だった。

「あゝ美味しかった‥‥
また食べようね」

箸をおいた私の分も食べて
奥さんが満足げに言った。

うちの奧さんは意外にも
肉食女史なのだ。