ただの相談役 気まぐれブログ
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は水曜日で孫たちに
コミック版 日本の歴史を
買ってやる日だった。
婿のユウヤのお土産・ICOTTOのスコーンと焼菓子を
私たちに渡すために実家にやってきたチハヤを誘い
桃山亭でウドンを食べたのちに宮脇書店に行ってきた。
コミック版は『淀殿』と『前田利家』
同時代に大阪城の空気を吸った者繋がりで買った。
同時に木曜日の朝 孫たちに食べさせる
バナナクリーム・ロールもも買っておいた。
毎週同じパンを渡していたのに
先週違うパンにしたら
ひと口齧っただけで食べなかった。
今回はいつものパンに戻しておいた。
その孫の小さい方のカズトが
手足口病になったとか。
保育園で貰って来たのだそうな。
昨日はチヒロが友達と食事をする間
奥さんが預かることになったという。
その食事を共にする友達が
倉敷南高校の同窓生の
『ミッチャンだ』と聞いて
『逢いたいものだ』と
心密かに思っていた。
食事の後で実家に
顔を出してくれた。
昔から可愛いというより
美しい女の子だった。
「40過ぎても‥‥
やっぱり美人は美人じゃねぇ~」
素直にそう思って言葉にした。
今私が住んでいる実家を
展示場として建てた10数年前に
ミッチャンがカーテンとクロスの
コーディネイトをしてくれた。
その後
ミッチャンの実家の建て替えの話しが出た。
ユーリン・ホームをご両親に勧めてくれた。
ミッチャンの実家が
わが社の実質的第1号の
請負契約の家となった。
実家を建てさせて頂いた時
ユーリン・ホームは会社設立後
3年近くの歳月が流れていた。
ご両親はともに獣医師の資格を持っておられ
お母さんは私と同い年だった。
お二人とも私の弟夫婦の同じ大学の
先輩に当たられるというご縁もあった。
ミッチャンはチヒロより少し前に結婚をし
結婚と同時にご主人の転勤で岡山を離れた。
最近 ご主人の転勤で
岡山に帰ってきたのだそうだ。
「またちょくちょくお邪魔します‥‥」
嬉しい言葉を残して帰って行く
ミッチャンの後ろ姿に
頭を下げながら胸が熱くなった。
ミッチャン‥‥
お父さん・お母さん‥‥
有難うございました。