ただの相談役　気まぐれブログ

職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日はヒロトの七五三の写真撮りの日だった。

兄のヒロトのすることは
何でも真似をしたがる弟のカズトも
羽織袴に着替えて写真に納まっていた。

写真撮りの後ヒロトは歯痛を訴えて
チヒロと歯科医院に行くことになった。

私と奥さんとチハヤは
カズトを連れて予定通りに墓参へと向かった。

当所はユウヤも来てくれる算段をしていたが
急遽仕事が入ったために不参加となった。

「すいません」との伝言がチハヤからあったが
大きな組織の中間管理職にまゝある予定調和だ。

嫁の里の先祖に手を合わそうとしてくれる
心根の優しさだけで有難いことと心が休まった。

20日に彼岸入りをしていたので
霊園にはたくさんの墓参者がおられた。

墓石を苔むしたままにしたり
傾かせたりしていると
家が絶えると言われている。

倉敷オアシス霊園は新しい墓地霊園なので
花々の供えられた新しい墓石ばかりだ。

私ぐらいの年齢になると
死後の落ち着き先があるということが
そして
手を合わせてくれる者がいるということが
精神の安定をもたらせてくれるものだ。

プレハブ小屋の内装が完了した。

比較的耐寒性の強いビカクシダ・ビフルカツムや
ゴムなどの大鉢の冬越しがココで出来そうだ。

私の意を組んでくれたダイゴに感謝だ。

ビカクシダ・ステマリアの子株を
親株から間引く為もあって株分けをした。

まだ２～３株は親から分ける必要がありそうだ。

あまりハンギングを増やしたくはないのだが
貧乏性のために子株を捨てられない。

それにせっかく芽を出した子を
捨子にするのは可哀そうでしょうが‥‥。