ただの相談役 気まぐれブログ
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日はタイヤ交換をしてもらう日で
スパークに車を持ち込んだ私を
奥さんが拾ってくれる手筈にした。
入庫時間は10時だった。
「その後ご飯を食べに行こうや」
「それなら美観地区の帰りに
旗を見たソバがいいわ」
丁度2週間前の土曜日だったと思う。
私たち夫婦と次女夫婦で
美観地区に食事に行った帰途だった。
倉敷中央通りと白壁通りの交わる中央一丁目交差点の
倉敷市立美術館の横の信号で停車した。
右(南)を見た。
『そば処 田 』の旗が駐車場の塀の向こうに
はためいているのを偶然にも見つけた。
「あんなところに蕎麦屋が有ったっけ‥‥」
奥さんはそこに行きたいと言うのだ。
『田』は白壁通りの一本南の
幅1メートㇼ程の裏路地の中にある
仕舞屋だった。
11時開店で時間を合わせて訪うと
既に2組3人の先客がいた。
私たちは次女の婿のユウヤが案内してくれた
津山の『やまみち』で食べたのと同じ
『鴨ざるそば』を注文した。
口に合った。
今度は次女夫婦を誘って
『来てみたいものだ』
と思わせてくれた。
昼食後
2週間振りに美観地区を逍遥した。
先回は川埜龍三さんが
1階を改装中だったラガルトに
その後の様子を見にも行った
まだ改装中で龍三さんと挨拶を交わした。
「いつになるんでしょうねぇ~
開店の時には案内状を出しますよ」
帰る途中に新しいタイヤの愛車に乗り換えた。
昨日は良い蕎麦屋を見つけて嬉しい一日だった。
これからタントと散歩に行く。
一昨日ぐらいから
薄手で風を通さぬ長袖の上っ張りを羽織り
長ズボンでないと寒いような夜が続くようになった。