スタッフブログ
こんにちは。
時間的には落ち着いた千です。
14日から空いてすみません。
ただ、精神的に落ち着くにはもう少しかかりそうです。
ガマさんも書いていますが、祖母(ガマさんの母)とのお別れが14日にありました。
いい話題ではないですが、悲しいことというよりも、命のサイクルでごく当然のことという感じでしたので、書こうと思います。
10月入ってからは調子が悪くて、ずっといつになるのかなぁと思っていましたが、結局みんなの予定の合間をぬってくれたような日になりました。
ガマさんの弟の奥さん以外は集まれて、いいお別れができました。
14日にお別れ。
15日 ニュースレターの発送。
16日 午前中にスマホ代見直しセミナー。
夕方からお通夜。
17日 朝から告別式。
気持ち的にフワフワしていましたが、仕事の予定もそのままでいけました。
そして、不思議なことがありました。
16日に友だちからラインが来ました。
ガマさんが拾った猫たちの里親さんのお父さまが亡くなったというお知らせ。
詳しく聞けば17日の夕方から同じ場所でお通夜。
18日に告別式とのこと。
私たちが17日の午前中に告別式をした後お通夜をされるなんて、偶然とはいえ偶然すぎます。
どちらにも行けそうにないと返事をしたものの、17日にうちの告別式から夕食までの間に時間が取れたので挨拶だけさせていただきました。
祖母のときは全く涙が出ませんでしたが、お母さまや里親さんなどご家族とお話をさせていただいていたら泣けて泣けて。
ご家族は泣いていないのに一人泣いてました。
ガマさんと同世代。
まだ早い気がします。
お父さまは、うちの見学会にもお孫さんを連れてフラっと顔を出してくださったことがあります。
愛想はないけど嘘のない誠実そうな方で、もう遊びに行ってもお目にかかることはないのだと、悲しかったです。
奥さまが納棺士さんたちに、涙をこらえながら何度も何度も繰り返しお礼の言葉を言われていて、お仕事で慣れているはずの納棺士さん方の目にも光るものがありました。
ただ、里親さんたちはビックリされたらしいです。
葬儀場のスタッフさんに、午後にお通夜をされる方は知り合いだからよろしくお伝えください、という話をしていたのですが、祖母の存在を知らなかったため全員が「えっ、誰の?」と思ったらしく、かなり前のめりで質問したと笑っていました。
お父さまのご冥福をお祈りいたします。
いただいたカエルも大切にします。