ただの相談役 気まぐれブログ
1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は月・水・金の予定のジム通いの
『水』の部を休んだ。
朝 両足のこむら返りで
ヒイヒイと喚きながら目覚めた。
朝はしばらく
その痛みが残っていて
とてもジムの機械の上で
歩く気にはなれなかったのだ。
水曜日なので
孫たちの本は買いに出向いた。
倉敷マスカット店の宮脇書店に行くと
同じ2階に西松屋がオープンしていた。
「ちょっとあっちに行ってくるから‥‥」
本を選んでいると
奥さんはそう言い残して
西松屋の方に歩いて行った。
「どうしたん?」
「カズトに服を見てたんじゃ‥‥」
本を買ってから
幼児服のコーナーにいた奥さんに尋ねた。
奥さんの言わんとするところが
すぐに推測できた。
次男のカズトに服を買ってやったことは
余りなかった。
カズトは衣装持ちだが
それらの多くはヒロトの古着だった。
近頃の子供服は
買う店を選ばなければ
幼児本より安くなっている。
カズトに犬柄と乗物柄のシャツと
鉛筆柄のパンツを買ってやった。
「カズトくんばっかり‥‥いいなぁ~」
ヒロトが言うのに決まっているので
お兄ちゃん用の恐竜柄のパンツも
一点入れておいた。
帰宅するとLDKの食卓用のイスに
タントが上がり込んでいた。
タントもチーチャンが来た頃は
盛んにちょっかいを出していた。
10日も過ぎた最近は
孫のようなチーチャンに追いかけられて
体力的にも劣勢になってきている。
私たちが留守の間も
組んず解れずした挙げ句に
タントは椅子の上に避難したようだ。
這えば立て
立てば歩めと思ふ孫
わが身の年の寄るを厭はで
『とは言うもんの‥‥疲れるよなぁ~』
精魂尽き果てたようなタントの表情を見て
同情をしてしまった。