ただの相談役 気まぐれブログ
1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
22日の読売新聞の第一面に
新型コロナとインフルエンザの致死率
の表が掲載されていた。
記事の一部を抜粋する。
『政府は、新型コロナを現行の「2類相当」から、
インフル並みの「5類」に引き下げることを視野
に入れているが、専門家は「集計方法が違うため、
致死率などを比較するのは適切ではない」と指摘
している』そうな。
門田隆将氏の『事件の現場から』の文章も
一部を抜粋する。
『この三年間でコロナ対策に実に「九十四兆円」
という信じがたい額の税金をぶち込んできた日本。
悪名高い「空床補償」では、コロナ用に1日ベット
を空けておくだけでICU用ベットなら四十三万六千円、
中等症用ベットは二十一万一千円、一般病床の場合は
七万四千円もの補助金が転がり込んでくるのである。
(中略)
感染症状の類別がエボラ出血熱並みの「二類相当以上」
を今も日本が維持しつづけるのは、季節インフルエンザ
並みの「五類相当」になれば、これらの補償が「消えて
しまうから」にほかならない』という。
なのに
政府日銀は利上げ・増税を考えている。
日本は鬼か蛇が支配する国になってしまったのか。