ただの相談役　気まぐれブログ

1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日
注文していた新書本が来たと
チヒロが昼前に持って来てくれた。

私の気に入りの冷凍鴨南蛮そばを
食べてから帰って行った。

『家康クライシス
—天下人の危機回避術―
(濱田浩一郎　著・ワニブックス「PLUS」新書)』

『日本を腐らせた
いかがわしい人々
(適菜収　著・ワニブックス「ＰLUS」新書)』

『日本史を暴く
戦国の怪物から幕末の闇まで
(磯田道史　著・中公新書)』

『日本の政治「解体新書」
世襲・反日・宗教・利権・与野党のアキレス腱
(八幡和夫　著・小学館新書)』

『人類の起源
古代ＤNAが語る
ホモ・サピエンスの「大いなる旅」
(篠田謙一　著・中公新書)』

積読する本が増えた。

Ｙ＆Ａデザインの清水さんが
パイナップルクッキーを下さった。

箱の表に『鳳梨酥』と書かれていた。

『鳳梨』はパイナップルの漢字表記だ。

『酥』は『ソ』と読み
『清くなめらかなもののたとえ』だそうな。

あるいはクッキーを『酥』と書くのか。

箱には他の字も書かれていた。

外面酥脆裏餡香
酸酸甜甜好滋味

『脆』は『脆弱の脆』で
『やわらかい』という意味もある。

漢字は表意文字だから
何となく意味することが分かるので
嬉しい。

箱の裏には説明書きがあった。

台湾土産として有名なパイナップルクッキー。
生のパイナップルから手間暇かけて作る餡は香りがよく、
ほどよい酸味と甘味が特徴です。生地はオープンでゆっくりと
焼き上げ、サクサク食感に仕上げました。

『酥脆』は『サクサク食感』という意味なのだろうか。

この辺が分からない。

清水さん‥‥珍しい食感のお菓子をありがとう。