ただの相談役 気まぐれブログ
サンスベリアの花の開花
202301.02
1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今年は奥さんと一緒になって初めて
二人だけで迎える静かな正月元旦だった。
静かな二人を寿ぐように
サンスベリアの3㌢ほどに伸びた花房の中の
一輪が除夜の鐘の中で花を広げてくれた。
バナナのような芳香はまだ香らない。
花房がすべて開いた時が楽しみだ。
キンモウコの落ちてくる胞子を
白い陶器皿で受けている。
昨年の11月1日に皿の上の胞子を集めて
ジフィーセブンをつぶした土の上に播いておいた。
元旦にタッパーの蓋を開けてみると
茶色の胞子が分裂して
緑色に変わっていた。
キンモウコは育てるのは難しくなさそうだが。
増やし方を教えてくれる物がない。
こんなに簡単に胞子が分裂して
発芽し成長してくれることは無いだろう。
この芝状の緑がどうなっていくのか
楽しみだし
正月早々胞子を播いていたキンモウコに
希望が持ててお目出たい事である。
執筆者:中井勝人