ただの相談役 気まぐれブログ
1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は水曜日でジムの日だった。
まだ体が重くて
下腹部の鈍痛も収まっていなかったが
奧さんが行くというので私も同行した。
午後から奥さんは私用で外出する。
私は孫たちに本を買う日だから
行動が別々になる。
昼食はジムからの帰宅途中のしおんで
奧さんは焼そばを私は豚玉を食べた。
孫たちの本は徳間アニメ絵本シリーズの中の
アルプスの少女ハイジに
ヒロトの希望で坂本龍馬を買い足した。
侍が鉄砲(短筒)を持っているのが不思議で
どうしてなのかを知りたいらしい。
桂浜の竜馬の銅像は鉄砲を持っている。
成程アニメの絵本作家も
竜馬に鉄砲を持たしていた。
ヒロトがよく見ているものだと感心した。
「竜馬は海援隊という
日本で最初の貿易会社を作ったから
鉄砲も輸入したんだろうな」
尋ねられた時にはそう返事をしたが
5歳のヒロトには難し過ぎるようだった。
自分で納得する答えを
アニメの中で見つければよかろう。
私も3冊の親書を買ってきた。
『奇才絵師・伊藤若冲の謎
小林忠 監修・宝島社新書)』
『馬淵睦夫が読み解く2023年世界の真実
安部総理が育てた種が芽吹き始める
(馬淵睦夫 著・WAC )』
『成熟スイッチ(林真理子 著・講談社現代新書)』
「レジ袋はいりますか?」
「いらない」
女店員がきくものだから
返答をした。
本代を清算すると
5冊を重ねて差し出してきた。
「ばらけない様に帯で結ぶぐらいは
してもらえんかなぁ~」
『持ちにくかろうが‥‥』と呆れてしまい
少し語気強く頼んだ。
昨日の書店は雨の日でもレジ袋の
必要不必要を問うてくる。
本を扱うのなら雨の日は袋に入れて
本が雨に濡れないようにしてやろう
という気持ちもない。
本に愛情が無いのかねぇ~。