ただの相談役 気まぐれブログ
1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「お父さん‥‥今日はヒュー早島で
塊根植物の出店があるのを
忘れてるでしょう‥‥
一緒に行きませんか?」
チヒロの誘いを受けて
昨日の午後から覗いてきた。
ヒュ―早島の店内に入って行くと
隅の方の小さなテーブルに
小振りの塊根の鉢が20ばかり
並べてあるコーナーがあった。。
「これだけ‥‥」
「今度買い付けに行ったら
もう少し増やせます」
「お店にはもっとあるんですか‥‥」
「お店といっても土・日に稲荷町の
ザグザグの近くの店舗を借りて
出しているぐらいなんです」
「じゃぁ~家には何点ぐらい
置いているんですか‥‥」
ビカクシダの出店の
参考になればと重ねて尋ねた。
「〇〇です」
「5千も有れば十分すぎるが‥‥なぁ~」
「5点と言っておられるんですよ」
チヒロが慌てて訂正をした。
絶句した。
それでは
私が知っているヤマホンの社長や
小川さんのような趣味人よりも
持っている鉢が少ない。
チヒロは私が嫌味を言ったのだと
感じたらしい。
その数で出店とは
私は只々驚いただけだ。
若くてかわいい
5歳のボクのお母さんだったので
機械があれば稲荷町のお店にも
顔を出そうと考えてはいた。
オシャレな名刺を頂いてきた。
若さとは勇気なのだ。
昨日もビフルカツムの板替えと
苔増しをした。
我が家には今月になって
板替えと苔増しをしたビフルが
すでに15点ばかりある。
既存のビフルと併せると
40点ばかりはあると思う。
出店には
まだ足りないと思っているのだが。