ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
一昨日・昨日と
スパーバムのハンギングを作った。
園芸店でグランデだと書かれていて
大きく育てたら胞子葉が伸びて胞子が付き
スパーバムだと知ったビカクの小苗たちだ。
2022年6月10日に胞子を播いた。
2023年2月12日に
幼胞子体をスペーシングして
4月15日に鉢植えにした。
このスパーバムの胞子からは
たくさんの幼胞子体が芽をだした。
その後スペーシングをしたが
苗の成長ぶりは芳しく無かった。
一昨日・昨日と板付にした小苗は
まだ大きく成長した方だ。
昨日のハンギングの板は
ユーリン・ホームの施主さんに
社長の婿がハンドメイドで作った
木の皿の残った部分をくれた物だ。
カンナがけを
板の上下を面取りしているので
ツルㇼと手触りの良い板だった。
表面をバーナーで焼き
少し変化をつけて
ハンギングの板ににした。
一昨日も昨日のと同時に芽を出した
スパーバムのハンギングを作った。
それはプレハブ小屋で育てる。
昨日のは小苗の周りにラップを巻き
戸外で育てて生育の違いを見ようと
考えている。
暗中模索で試行錯誤のビカクの胞子培養だ。
昨日はチヒロとお茶をした。
岡山のらんぷという喫茶店だった。
偶然
チハヤと十数年前に一度だけ
モーニングを食べに来たことのある
店だった。
チヒロは昼食を食べていないと
照り焼きサンドを頼んでいた。
ひとつ貰った。
中年になった娘に誘われて
お茶をできる老父は
幸せ者なのだろう。
フッと‥‥胸が熱くなった。