ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
総社在住のY.M.氏という
見ず知らずの方から
私の自費出版の随筆集
「ガマのたわごと」の感想文が
知人のW 松女史からの手紙に
同封されて送られてきた。
「ガマのたわごと」を読んで Y.M.
一口で言うと、大変な感動と感銘を受けた。
何事もとことん研究され、自他の区別なく
全てを自分のこととして取り込み、誠心誠意成しとげる方。
一、先ず、語いの多さに驚く。更に史実や
諺、比喩の多い事にも敬服する(こっけいさにも)
これらは、豊富な読書量や、新聞等。TV,講演、
話等をいかに熱心に聴取されてるかに尽きます。
二、人や動植物を心から愛されている。
◦奥さんが入院されていた病院に咲いていた
ヒマラヤユキノシタを、我が庭に栽培された‥‥
◦娘の泥靴を黙って綺麗にされた‥‥
◦三匹の犬、一匹の猫、一羽の文鳥を飼われている
だけでも手いっぱいだと思うのに、とんできた文鳥
を一羽、更に、生まれたヒナ三羽、捨てられていた仔猫
三匹、カラス一羽も連れて帰り成長させられた等々
転職が多いようですが、常に理想を〇〇されて
いる証拠で、芯は全くぶれていない。
三、三つ子の魂(幼児期、祖父のスクーターに乗り、建築
現場を見て回る)を実現され、
心のこもった専門家(建築業)に徹しておられる‥‥
ちょっとどころではない
気恥ずかしさも覚えたが
ガマもオダテリャ木に登るタイプの
私としては満更でもなかった。
Y.M.さん‥‥本当に有難うございました。