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悲しい選択と切腹
202307.29
こんにちは。
暑そうなので、外に出たくない千です。
お迎えが辛い…。
今日は夕方から業者さんと飲み会です。
それは楽しみなんだけどなぁ。
さてさて、昨日は倉敷で新築してくださったＳさまが、事務所に遊びに来てくださいました。
橘香堂のバームクーヘンをお土産にくださいました。
ガマさんも来て、妹も入れて４人でおしゃべり。
女３人だったし、はっきりガマさんに言ってくださる方なので、
「ボクたちの時代は子育てなんて嫁さん任せだし、今だって母親がやればいんですよ、ね～」というガマさんに
「それは違うわ」とぴしゃり。
気持ちが良かったです。
看護師をされているＳさま。
最近、子どもが自ら死を選ぼうとして、結果、病院に運ばれているケースが多いそう。
９月１日は一番そんな悲しいことが多い日だと聞きます。
子どもを産んでみて、大きくすることの大変さを知りました。
すべての子どもたちには、もし最悪の選択をしたいと思ったら、する前に、お世話になった人、一人一人に
「先に逝ってもいいでしょうか？」とお伺いをたててからにするように、強く言いたい。
番長にもそう言いました。
番長は「切腹もそうなん？ でも切腹しないといけなくなった時はどうしたらいいの？」
おまえの前世は、切腹した武士か！？
執筆者：片岡千尋
