ただの相談役 気まぐれブログ
エレファントティスの板替え
202308.07
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は朝一番で
今春
コルク樹皮に活着させた
エレファントティスの
株分けの小苗の
ハンギングの板を替えた。
珍しいくらい成長せず
かといった葉の色を見ると
根腐れをしている様子でもない。
コルクから引きはがすと
根詰まり状態だった。
婿が作ってくれた
パーテイカル・ボードの
ハンギング材を焼き
ミズゴケを3倍増し位に増やし
エレファントティスの小苗を据えた。
それでハンギングは完成だ。
晩秋までに
どれほど胞子葉・貯水葉を
伸ばしてくれるかだ。
昨朝
我が家で一番大きなスパーバムの
ハンギングを頭から水槽の水に漬けた。
これほどの大きさの
ハンギングになると
水を含んは重量は相当だ。
元の所に吊るそうと運ぶのに
腕が疲れた。
プレハブ小屋の出入り口の
用水沿いの垣根の枯れ枝に
何かが白い卵を産んでいた。
『なぜだろう‥‥なにかしら‥‥』
幼い頃
呼んでいた本の題名が
頭によぎってきた。
執筆者:中井勝人