ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

千葉の柏の大きい方の
姪っ子から礼状がきた。

『今年も頂いたおそうめんで
この夏を乗り切りたいと思います。』

心細やかな姪っ子と
べらぼうに酒の強い
奄美出身の婿殿だ。

毎年奄美の黒糖焼酎を
贈ってくれる気遣いの夫婦だ。

昨日
越智瓦店の越智さんから
もらった米松の樹皮を
細かく切った。

一番大きな400×900の米松は
手を付け無かった。

他の米松は150×300の
長方形のハンギング材にした。

ヒヨリさんから養子に頂いた
ペガサスをコルクから
越智さんの米松に付け替えた。

ペガサスは暫らく
プレハブ小屋で成長の様子を
観察する。

昨日は
午後から坂東さんと越智君が
見積もりを取りに
自宅に立ち寄ってくれた。

坂東さんにはショートケーキを
もらった。

二人とも以前は同じ職場の
同僚だった。

坂東さんと越智君は
30年振り位の顔合わせだそうな。

二人とも
ちょっとしたリフォームを
ユーリンに依頼してくれた。

私と彼らとは40年来の
付き合いになる。

私は坂東さんより３歳年上で
越智君とは８歳違いだが
長く付き合うコツは
信頼感だったと思う。

『任せる』と言いながら
裏でコソコソと動き回る者を
私は信用をしない。

付合いたいとも考えない。

仕事上でも個人的にも
任せたら任せきることが大切だ。

『任せられたら信頼を裏切らない』

それが私とユーリン・ホームの
モットーなのである。