ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨朝 7時半に自宅に来てもらい
私が作ったビカクの衝立の模型を
婿の大悟に渡した。
越智さんに貰った米松の板が
大き過ぎて重過ぎて
オノレの重さのの維持が
できなかったようだ。
持ち上げると左右に割れた。
左の長手の方を二つに割って
米松の板を3個にした。
一枚一枚はかなり大きい板だ。
それぐらいの大きさの板なら
コルク樹皮で持っている。
コルクの方が軽くて
ソゲも刺さないから
数等扱い安い。
大きな樹皮での大きなビカクの
衝立の計画はとん挫した。
最近手に入れたバークチップの板で
ビカクのハンギング教室を
開設しようかと考えている。
コルクや米松ほど
耐朽性は無い材質だが
5~6年は持つだろう。
観葉植物の鉢植えの表面や
ガーデニングの表土の
装飾に使用している材質だ。
雨風にさらしておいても
2∼3年は持つそうな。
ハンギング材として
5~6年も持ては
ビカクの方が成長し
板としては小さくて
用済みになっている。
バークチップは
赤松か黒松の樹皮だ。
野趣のあるハンギングに
なると思う。
一昨日から
玄関に茶香炉を置いて
お茶を燻べるようにした。
玄関と玄関ホールの十畳に
お茶の煎られる香りが満ち満ちて
心安らぐ。
唄はちゃっきり節 男は次郎長
花はたちばな 夏はたちばな
茶の香り
まさに夏だ。