ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
よく眠った。
午後7時にベッドに入り
薄目を開けたら時計は11時だった。
目を閉じて
もう一度はっきりと目を開けると
午前2時になっていた。
慌ててタントと散歩に行ってきた。
昨日は
プレハブ小屋で成長の遅い
スパーバムの胞子培養株を
再度
スペーシングし直した。
用土は ピートモス(左)
パーミキュライト(中上)
ミズゴケ(中下)と分けた。
日本TSの中川君が
リドレイの胞子を
持って来てくれる。
リドレイの胞子培養に
挑戦する前段階として
スパーバムのスペーシング株で
成長の違いを見るために
用土を変えてみた。
右端のコケ状のものは
ヒヨリさんがくれ
7月10日に播いた
ウイリンキーの胞子の前葉体だ。
そろそろ
スペーシングしようかと考えている。
昨日 岡さんが
板をコルクに替えたビフルカツムの
ハンギングを取りに来られた。
児島の甘月堂のいちご大福を
頂いた。
いちご大福は甘月堂が
一番最初に創作したそうだ。
3時のオヤツに奥さんと頂いた。
岡さんいつも有難うございます。
奥さんが毎朝
つゆ草の花を一輪挿しにしている。
つゆ草は色が付きやすいので
つき草ともいう。
朝に咲いて昼には萎む花だ。
花言葉は『なつかしい関係』
『密かな恋』『敬われない恋』
『恋の心変わり』などだ。
奥さんが一輪挿しにするのは
私との『なつかしい関係』
のためか‥‥。
朝(あした)咲き
夕(ゆうべ)は消(け)ぬる
つき草の
消(け)ぬべき恋(こひ)も
我はするかも
『けぬべき恋』とは
身も心も消え入りそうな恋だそうな。
魂がいつ消えても
おかしくない我が身には
今更ながらである。
我はせんかもつき草の恋。