ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は寒く
風の強い日だった。
橋の上で吹き曝しになっていた
ハナキリンのプランターを
玄関の下屋の下に移動させて
ビニール袋をスッポリとかぶせた。
ハナキリンだけではなくて
ハイビスカス・ゴムノキなどにも
同様の処置をした。
これで冬越しができるかどうかは
分からない。
運が良ければ‥‥と言ったところだ。
昨日は事務所にU 原氏が来られた。
U 原氏は私と同い年だ。
8年前に
都窪商工会の理事を退官された。
送別会がお逢いした最初だった。
その時の氏の印象が紳士的で
非常に感じ好かった。
以後 毎月『三ちゃん便り』を
送らせて頂いていきた。
それ以降5年間
U 原氏とお逢いすることはなかった。
3年前にお嬢さんの家のリフォームを
依頼された。
そして この度は
奥さんのご実家の売却を依頼され
運船不動産の今井氏を紹介した。
ご実家は無事に売却ができた。
そのお礼に 昨日
U 原氏はユーリン・ホームに
ご来店下さったのだった。
ご実家の買主さんからは
ユーリン・ホームがリフォームを
請負って着工中だ。
お礼はユーリン・ホームが
しなければならないくらいだ。
U 原氏からは
ショートケーキとブッセをいただいた。
細やかなお心遣い‥‥
有難うございます。
しかし
人と人との縁というものは
不思議なものだ。
一度お逢いしただけで
何となく好感を抱いた。
損得勘定ではなくて
ユーリン・ホームという会社を
少しでも知って頂きたく思った。
チヒロに『三ちゃん便り』を
「毎月送ってくれろ」と頼んだ。
只それだけのことだった。
5年後に
2軒のリフォーム工事に
結びつくとは
想像だにしなかったことだ。
一樹の陰 一河の流れも 他生の縁
人間模様の不思議さよ。