ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は水曜日で
孫たちに本を買ってやる日だった。
「徳川家光と慶喜が欲しい」
ヒロトがシリーズの中から
買ってやっていない人物を
注文してきた。
秀忠は在庫があり
家光を買うなら
オヤジも買わねばと
その2冊を先に買った。
来週は秀忠の兄貴の結城秀康と
ヒロトが欲しがっていた
徳川慶喜にする予定だ。
慶喜は在庫がなく
取り寄せ依頼をしておいた。
同じ日本の歴史でも
人物を通して読むほうが
活き活きとした歴史に
触れられるのだろう。
幼いなりに人物伝が好きなようだ。
「その人どうして死んだの‥‥
切腹‥‥暗殺?」
最近は6歳のヒロトが
人の死に方に興味を持っていて
ちょっと困る。
「おじいちゃん‥‥
どうしてで死んだの‥‥
切腹‥‥暗殺?」
「石につまずいて頭を打ったの」
ではねぇ~。
『人はいずれ死ぬのだ』
分っているのは大切な事だが
私の死に方では落胆させそうだ。
昨日
ズンバの帰りにチヒロが
コロポックルのパンを
買ってきてくれた。
初めて食べたが
天然酵母を使っているのか
美味しかった。
「お父さんが‥‥
孫を抱いている写真って
あんまりないですよねぇ~」
スグリをあやしていると
チヒロがそう言って
写真を撮ってくれた。
爺様らしい表情で収まっていた。
うれしかった。