ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日はお陰様で
忙しい一日だった。

「ラガルトに行くけど‥‥
付き合うか？」

川埜龍三氏の『幸運児』の
絵葉書がみてそうなので
奥さんに声を掛けた。

「寒いから‥‥
温かいもんを食べたいな」

『そっちか‥‥』と思いながら
11時開店の5分前から店頭に並び
倉敷らーめん・升屋で昼食を採った。

二人で倉敷煮干らーめんを頼み
私は半チャンを付けてもらった。

食後はそれぞれ単独行動を取り
アイビーの京遊印の前で
落ち合うことにした。

ラガルトでは久し振りに
西海さんと話し込んだ。

若菜さんのご主人の
倉敷経済新聞の主筆の大吾さんが
私の自費出版本『ガマのたわごと』を
面白いと褒めて下さったと聞き
少し鼻をうごめかしていた。

中原三法堂の本通店にも立寄った。

仏壇のローソクの火消しと
アロマオイルを買い求めた。

アロマは女店員の勧めで
cederのオイルを買った。

クスノキの薫りだという。

中原三法堂に行くと
お釣りが嬉しくて
いつも万札で支払う。

女店員が差し出す千円札を見て言った。

「オツ‥‥今日も新札だねッ‥‥」

「全店‥‥会社の方針ですから」

可愛い女店員がにこやかにほほ笑んだ。

15時からは
美好会のSAWAさんご一家が
冬のビカクの管理を見に御来庵された。

奥さんのお里帰りの時に買ったという
樽由布岳という焼酎を頂いた。

SAWA さん‥‥有難うございます。