ただの相談役 気まぐれブログ
28日の『編集手帳』
202401.29
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日の読売新聞朝刊の
『編集手帳』が興味を引いた。
岡山県の中学生の板東郁仁君が
コオロギの鳴き方や羽の構造を
研究したそうな。
◆左の羽が右の羽の上に重なっている
「左利き」のコオロギのオスは、その
逆の「右利き」と比べて鳴き声がが小
さい。鳴いている時間も短いことがわ
かった。さらに、ピンセットで羽の重
なりを入れ替え、右利きから左利きに
すると、ほぼ全部の個体が鳴けなくな
ったそうだ◆なぜ、左利きのコオロギ
は鳴くことが不得手なのか。板東君は
新たな疑問が湧いてきて、さらなる研
究に意欲をみせている。若い探求心の
続報を期待せずにはいられない。
我が家で今を盛りと鳴いている
スズムシのケージの蓋を開けてみた。
スズムシにも「右利き」「左利き」が
いるのだろうか?
全く分からない。
コオロギだったら
もっとはっきりとしていて
確かめようと思うのかなぁ~。
天才は発想が違う‥‥???。
執筆者:中井勝人