ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は水曜日で
孫本の日だった。
おまけ付きの小学一年生を
ヒロトに買ってやったものだから
カズトにも何かを当てがわなければ
納まりが付かないと思った。
さかなつりを買ってやった。
昨夜のことだった。
私がタントと散歩をしていると
パトカーのサイレンが複数
バイパスの方から鳴り響びいてきた。
東陽中学の正門の橋を
渡ろうとした時
私の横に3台のパトカーが
停車した。
「ワタシ‥‥?」
パトカーから降りてきた警官に
尋ねた。
警官は手を横に振った。
その後パトカーは分散して
中学のそれぞれの校門から
校庭に入って行き
警官たちが懐中電灯で
校内を照らしながら点検を始めた。
私は1:25に
知り合いにラインを送った。
『午前1時過ぎに、3代のパトカーが
東陽中に集結。警察官が校内を巡邏
している。何があった?』
『異常発報じゃぁないですか。
寒いと、人がいなくても
機器が誤作動を起こして
発報することがあるようです』
4:52に返答が来ていた。
私としては警察の活動に
感動を覚えていた。
微細な事にでも
人知れず対処をして
日本の国の安寧秩序を
警察が守ってくれている。
「お父さん‥‥
児童相談所の人が
孫の事を書いたブルグの件で
事情を聴きたいと
事務所に来ておられます‥‥
来てくれますか?」
誰かが匿名で相談所に
私のブログを送ったのだという。
事務所に歩を進めながら
怒りが膨らんできていた。
挨拶もそこそこに言った。
「アンタらの名刺を貰おうか?
匿名のチクリに公が動いて
オレの話を聞いてその結果を
どうこう誰に報告できるんじゃ‥‥」
頭に血が昇っていて
ガンガンと喚き立てた。
「オレは毎週水曜日になったら
孫に本を買ってやるほど
孫が可愛いと思っとる‥‥
そんなオレがいじめで
孫に手をかけるか?
ほんなら何か‥‥
孫が父親の足に
アザが残るほど齧り付いたり
爺さんの頭を叩いたりしたときは
どうすりゃぁええんじゃ‥‥
アンタらに電話をしたら
すぐに飛んできて三つの孫に
『そんなことをしたらいけんよ‥‥
お互いに話し合おうね』って
孫を教育してくれるんか‥‥
『相談があったら直ぐに
家にお伺いします』って
二人で一筆書いてくれるか‥‥
オゥ‥‥匿名のモンのチクリが
正義なんか‥‥
匿名は受け付けんとか
正々堂々と名を名乗れとか
言えんのか‥‥」
2020年4月から法律が変わります。
子供絵の体罰は法律で禁止されます。
体罰等によらない子育てを推進する
ため。子育て中の保護者に対する
支援も含めて社会全体で取り組んで
いきましょう。
児童福祉司のO氏がおずおずと
厚生労働省のしおりを出してきた。
それが児童相談所という公の
立場なのだろう。
チクリがあれば
動かなばならないのだそうな。
厚生労働省も
綺麗ごとの能書きは良いから
具体的にどう対処すれば良いのかを
示すべきだろう。
無責任な匿名のチクリなど
捨て置けば良いだろう。
虐められている幼児が
心底心配ならば相談者も
自分の姓名を名乗った上で
散見した事実を訴えるだろう。
匿名のチクリと
公が相談者を秘匿することとは
また別の事情だ。
今回の私のことは
行き易い所に行ったという
相談所のアリバイ作りの
無駄な活動だとしか思えない。
とは言え初対面の
児童福祉司のO氏と
初期対応班長のK 氏には
嫌な思いをさせてしまった。
失礼をお詫びする。