ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は嬉しい事ばっかりであった。

3月2日の異動で水島警察署から
倉敷に配属になられたK 塚課長から
電話を頂いた。

K 塚氏には総社で
外断熱二重通期工法の家を
お建て頂いていた。

「ご挨拶に行きたい」
と言うと
「管内ですから私の方から
挨拶にお伺いしなければ
いけないでしょう」
とおっしゃった。

来週にでもチヒロを連れて
倉敷警察署に顔を出すつもりだ。

昼過ぎに事務所に行くと
連島で家をお建て頂いたT 中さんが
今年高農に入学されるお嬢ちゃんと
ヒロトの入学祝を持って
遊びに来てくださっていた。

T 中さんがお帰りになった後
私はチヒロの運転で出かけた。

真備で家をお建て下さったH 井邸に
おしゃべりに行く約束を
していたからだ。

H井邸もT 中邸も
ユーリン・ホームの標準仕様の
発泡ウレタン注入断熱の家で
夏冬の寒暖の少ない
住まい心地の良い家だ。

昨日は外気温が20度ばかりあり
H 井さんはすべての窓を
開け放たれておられた。

さわやかな春の風が室内を
吹き抜けていき
あっという間に時間が過ぎて行った。

感覚としては
従妹の家を訪ねたようなもので
名残惜しく思いながら帰ってきた。

H井さんからは
次女の孫と同じネーミングの
『スグリ』の木を貰って来た。

『スグリ』の花言葉は
『あなたの不機嫌が私を苦しめる』

果実を採ろうとしたときに
棘に苦しまされることからだそうだ。

次女のチハヤとの約束で
奥さんがわざわざ取り木で
育てて下さっていたそうな。　

私とチヒロの留守中に
岡山の今在家で旧宅の
リフォームをして頂いたS 木さんが
ヒロトの入学祝を持って
尋ねてきてくださったそうだ。

お逢い出来ずに残念だった。

私たち夫婦にも華宵庵の和菓子を
お土産に下さっていた。

チヒロには花束‥‥本当に
お気遣いをして下さる奥さんだ。

近々にでもお礼に伺わねばと
チヒロは考えているようだ。

静かに夫婦で
夕食を採ろうと思っていたら
チヒロが2人の孫を連れて
夕飯のオカズを食べに来た。

「せっかく先生たちに
花とクッキーを用意したのに
横を向いて渡すものだから
『ヒロ君‥‥真っ直ぐ目を見て』って
注意されたんですよ」

「お母さん‥‥花とお菓子を
３っづつ買っておいてね」

この度　園長先生が退官され
2人の先生が転任される。

プレゼントを差し上げるからと
チヒロに準備を頼んでおいたのに
手渡すときに照れるようだ。

ヒロトもまだまだ
ドン・ファンにはなれない。

それにしても
気の回る６歳児ではある。