ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟手 仕上げ住宅倉敷
茶屋町ユーリン・ホーム。
niconiko1075女史のインスタに
涙した。
女史とは長い付き合いだ。
私が拾った子猫の里親に
なっていただき10年以上になる。
その女史が
迷い猫を飼いだしたという。
私は喜んだ。
里子たちも歳だ。
あの子たちが逝くことになれば
繊細な女史の嘆きはいかばかりか。
ところが
その迷い子の方が死んだという。
『出会いから43日目に旅立ちました。
とても穏やかな静かな旅立ちでした。
ありがとう、大好きだよ。
でも、ちょっと悔しいから
今日は空ばっかり見てるね』
『内臓に傷んだ箇所が
あったのだろうか?
残念ですね』
『腎不全ではあったので、l
いつかは‥‥とは
思っていたのですがね。
なんでか人間のほうが
涙ばっかり出てしまいます。
せめて半年は一緒に
いたかったなぁ』
『お嬢さんやM 手の皆さんに
看取ってもらえたのが、
救いでしょうか?』
月並みな言葉しか返せなかった。
植物を愛で動物を愛おしみ
人への情愛が深い者ほど
傷つくこと傷つけられることが
多いものだ。
『いい人と歩けば祭り
悪い人と歩けば修行。』
小林ハルさんの言葉だ。
これからも一緒に歩きましょう。